小豆島 オリーブチョコレート 24個入
12月も半ばとなり、お鍋も美味しいですが
チョコレートも美味しい時期になってきましたね。
今回は1987年モンドセレクション金賞受賞の
小豆島生まれの変わり種チョコレートを
ご紹介したいと思います◎
小豆島 オリーブチョコレート 24個入です!
このチョコレートは文字通りリッチミルクな
チョコレートの中にオリーブ油を
ブレンドさせたチョコレートなんです🌟
オリーブとチョコレートは合うの?!と
訝しんでいたのですが食べてみると
オリーブのまろやかさを感じられ、
相性抜群のチョコレートでした🎶
ぜひともこの時期は冷蔵庫に入れずに
常温保存で召し上がってほしい一品。
えっ、チョコレートは溶けやすいし
冬とはいえ出来るだけ冷たい所で
保存するのがベストなんじゃないの?!
と思われたかもしれません。
せっかくなので、元・百貨店洋菓子屋勤務の
チョコレートの美味しい保存の仕方を
少しお伝えしたいと思います◎
チョコレートの食べ頃の温度というのは
冷たければ冷たいほどいいのではなく、
実は10℃〜15℃ぐらい(チョコレートメーカーさんに
よりけりな所もありますが)がベストなんです。
というのも余りに冷蔵庫にキンキンに
冷やしすぎると冷蔵庫内でチョコレートに
結露が起きて、水分とチョコが触れてしまい
その結果砂糖が浮き出るシュガーブルーム
という現象が起きてチョコレートの風味が
劣ってしまうんです。
だからといって暑い所に保存すると
皆さまも馴染みがあると思いますが
溶けてしまう、もしくは脂肪分が
チョコレートの表面に浮き出る、
ファットブルームが起きてしまうんですね。
これもまた、チョコレートの風味を
落としてしまう原因となります。
そのため、冬はチョコレートの保存温度に
適温なので常温保存がちょうど良いです。
では冬以外はどう保存すればいいのか?
実は、、、
冷蔵庫の野菜室に入れるのが一番いいのです!
野菜室は普通の冷蔵庫より温度が高めに
設定されているのでそれがチョコレートにも
適温になっているのですね。
温かい季節にチョコレートを食べる機会があれば
ぜひとも試してみてください🌟
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