私がヘルニア手術を2回もした経緯①
いきなり知らねーよ。って感じなのですが。(笑)
私のヘルニアの歴史は2017年頃から
始まりました。
その前に発症する経緯から。
時は201X年・・・。
新卒で入社した会社は洋菓子の
製造・販売を行うメーカーでした。
新卒1年目は百貨店のそのメーカーの
百貨店の菓子売り場と聞くと、
実際社会人1年目の仕事は泥臭く
一生懸命なんにでも頑張ること!
職場にはお年を召されたパートさんや
百貨店のバックヤードの倉庫から
持ってくることのような力仕事は私の仕事!
加えて立ちっぱなし、イベントシーズンなどの
気付くと腰が定期的に痛むようになっていました。
それからなんやかんやで仕事を
退職したのが2017年なのですが、
仕事を辞めてから腰痛がじっとしても
これはなんだかおかしいな?と思い
近所の整形外科に行くものの
痛み止め・湿布では到底収まらず。
大きな病院に紹介状をもらって
比較的大きいヘルニアでしたが、
手術はしたくなかったんです。
その当時は確かに痛いけれども、
歩くことは出来るレベルの腰痛。
しかもなんなら、当時はまだ
なんとか痛みを抑えることが出来ていたのです。
懐かしき処方です。(笑)
今思えば、ここで手術をしていたら
今とは違っていたのでしょうか・・・。
少なくとも2度も手術はしなくて
ヘルニアの治療は①保存療法②手術
私は①保存療法を選んだのです。
保存療法は主に薬を飲みながら
ヘルニアが消失していくのを待つ、
あるヘルニアの研究で保存療法と
手術をした時、5年後の回復の経過は
同じぐらいである、ということを
薬でなんとかなるのならそれでいこうかな、と。
2017年の冬の時点で朝・夕で
リリカ25mgを1錠ずつ飲む、と腰痛が
その生活も板につき、仕事も事務職に転職し、
たまに腰痛で休むこともありつつも
薬を飲みながら仕事をして、たまに遊ぶ、
腰痛予防で筋力をつけるため2018年10月からは細々とジムに通い始め、私の腰痛ライフは
問題ないように見えていました。
しかし、悲劇は2018年12月に起こってしまうのです。
長くなってきたので、一旦切りますね。
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